実は英語の勉強が有利
・最新情報をいち早くキャッチできる
プログラミングの発祥はほとんどが外国です。
新しい技術や手法などを解説しているブログなども、比較的海外サイトの方がキャッチが早いです。
つまり、英語がわかるだけで最新情報の入手速度に差がつくのです。
・英語マニュアルが読めると有利
マニュアル整備なども外国の方が早いのですが、せっかく調べても結果が英語のページしかないと問題が解決できません。
もし英語が分かれば解決できる疑問も一気に広がることでしょう。
私も昔、とあるツールのマニュアルが英語版しかなく、必死に翻訳しながら調べていた時期がありました。言うまでもなく完全に無駄な二度手間ですよね。
・タグや変数、関数名
ちょっと専門的な話になりますが、プログラミングで使う「変数」や「関数」というものがあります。
例えば「水色を表す変数」を定義するときは「colorAqua」だったり、「英語をすべて大文字にする関数」は「wordToUpper」というような名前をつけることがあります。
ここでも英語の知識があればすぐに名前を決めることができますが、知識がないと「水色 和英」などといちいち検索して調べないといけなくなります。
またまた無駄が発生してしまいますね…。
言わずもがな、英語の知識が役に立つわけです。
まとめ
・webに限らずプログラミングはほとんどが外国発祥
・英語マニュアルが読めると有利
・タグや変数、関数名