Webの用語を調べよう
「これからwebプログラミングを勉強するぞ!」と意気込んだとして、
「まず何から始めればいいんだろう…」
「まとまった時間が取れなくて中々始められない…」
そう思ったことはありませんか?
無計画に勉強を始めても、継続できる人はわずかです。
しかし!この記事の3つのコツを意識するだけで
「5分で簡単に、今すぐ始められる勉強方法」がわかります!
・具体的にググる場面
一番は「疑問が発生したとき」です。
これはそのままで、疑問点を解決するために使います。
もう一つは「知識を広めたい・深めたいとき」です。
例えば「html」。
こういう”なんとなくは知ってるけど全ては知らない”単語をググることは、
知識を広める時にとても有効です。
htmlをググったあとの検索結果を眺めていても、
「ハイパーテキストってなんだろう?」
疑問が次々に浮かんでくると思います。
これらをさらに深堀りしていくと、知識が横にも縦にも広がります。
・用語を知らなければアンテナが張れない
このブログを見ている方なら「javascript」という単語はご存知でしょう。
ものすごく簡潔にいうと、セキュリティ関連の単語です。
…と、これを見たあとでは「XSS=セキュリティ関連」という
アンテナが張られた状態になり、
セキュリティ関連の記事を見ているときにXSSが出てくると理解が深まったり、
XSSの単語を見かけたときに
「XSSってどこかで見たけどセキュリティ関連だったよな…そろそろ意識しておこう」
となるはずです。
・様々な検索方法
ググる場合に使える細かい検索方法を教えます。
1.除外
例えば「javascriptの関数を調べたいけどJAVAの結果は除外したい」ときは
「javascript 関数 -java」と、除外したいワードの直前に「-(マイナス)」を
つければ可能です。
2.一部だけ思い出せない時
「youtuberの○○ドットって何だっけ…」という時です。
これは「youtuber *ドット」のように、思い出せない部分を「*(アスタリスク)」
に変換して検索すれば可能です。(あいまい検索)
3.翻訳や計算
番外編として、検索欄に「関数 和英」と入れると英訳結果が出てきます。
「100 - 69」など計算式を入れると答えが出てきます。
上記は一部例なので、「Google検索オプション」などでぐぐってみてください。
まとめ
・具体的にググる場面
・用語を知らなければアンテナが張れない
・様々な検索方法