未経験からのwebプログラミング攻略サイト

未経験からwebプログラマとして活躍、現在はweb業界の様々な仕事をしている筆者が経験を元に、実際にwebプログラマとして仕事ができるまでを解説

Webの用語を調べよう

「これからwebプログラミングを勉強するぞ!」と意気込んだとして、

「まず何から始めればいいんだろう…」

「まとまった時間が取れなくて中々始められない…」

そう思ったことはありませんか?

 

無計画に勉強を始めても、継続できる人はわずかです。

しかし!この記事の3つのコツを意識するだけで

「5分で簡単に、今すぐ始められる勉強方法」がわかります!

 

・具体的にググる場面

一番は「疑問が発生したとき」です。

これはそのままで、疑問点を解決するために使います。

 

もう一つは「知識を広めたい・深めたいとき」です。

f:id:ysk_n:20220117192135j:plain

 

例えば「html」。

こういう”なんとなくは知ってるけど全ては知らない”単語をググることは、

知識を広める時にとても有効です。

htmlをググったあとの検索結果を眺めていても、

ハイパーテキストってなんだろう?」

マークアップって何をマークアップするんだろう?」など、

疑問が次々に浮かんでくると思います。

これらをさらに深堀りしていくと、知識が横にも縦にも広がります


・用語を知らなければアンテナが張れない

このブログを見ている方なら「javascript」という単語はご存知でしょう。

では「XSS」「CSRF」などはどうでしょう?

ものすごく簡潔にいうと、セキュリティ関連の単語です。

f:id:ysk_n:20220117191232j:plain

…と、これを見たあとでは「XSS=セキュリティ関連」という

アンテナが張られた状態になり、

セキュリティ関連の記事を見ているときにXSSが出てくると理解が深まったり、

XSSの単語を見かけたときに

XSSってどこかで見たけどセキュリティ関連だったよな…そろそろ意識しておこう」

となるはずです。

 

・様々な検索方法

ググる場合に使える細かい検索方法を教えます。

1.除外

例えばjavascriptの関数を調べたいけどJAVAの結果は除外したい」ときは

javascript 関数 -java」と、除外したいワードの直前に「-(マイナス)」を

つければ可能です。

 

2.一部だけ思い出せない時

「youtuberの○○ドットって何だっけ…」という時です。

これは「youtuber *ドット」のように、思い出せない部分を「*(アスタリスク)」

に変換して検索すれば可能です。(あいまい検索)

 

3.翻訳や計算

番外編として、検索欄に「関数 和英」と入れると英訳結果が出てきます。

「100 - 69」など計算式を入れると答えが出てきます。

 

上記は一部例なので、「Google検索オプション」などでぐぐってみてください。

 

まとめ

・具体的にググる場面
・用語を知らなければアンテナが張れない
・様々な検索方法