【webプログラミングで一番大事なこと】分からないことを検索すること
webプログラミングで一番大事なこと
それは…「分からないことを検索する」ことです!
これは本当に重要なことで、
検索ができるかどうかで成長速度に
明らかな差が出ます。
自分で調べる癖がない人は、他人に聞きますが、
他人に聞くということはその人の時間を
奪うことになり、少なからず迷惑になるのです。
また、他人から聞くよりも、自分で納得できるまで
調べる方が理解度が深まります。
では具体的にどうやって検索すればいいのでしょうか。
検索サイトでは様々なオプションが用意されており、
使いこなせば色々な調べ方が出来ますが、
ここでは便利でよく使う3つの方法をご紹介します。
1.AND検索(組合わせ)
2つ以上の単語を組み合わせて、
より自分の調べたいことに
フォーカスさせるやり方です。
「分からない単語 意味」「わからない単語 とは」
などが代表例です。
他にも
「アロマ 種類」
「鬼滅の刃 映画 感想」
「新宿 ラーメン 味噌 700円以下」
など、少しずつ絞れるように
組み合わせるのがコツです。
2.NOT検索(除外)
単語の前に「-」をつけると、
その単語を除外できます。
「時計 -腕時計」とすると、
腕時計以外の時計が主に検索されます
(完全に除外は難しいかも)。
「洋楽 おすすめ -ロック -ジャズ」とすると、
ロックとジャズ以外の洋楽を検索できます。
3.期間指定
(以下はGoogleでの操作方法です)
検索したあとに「ツール→期間指定なし」を押すと、
過去24時間以内、1週間以内といった期間を指定できます。
この期間とは、そのwebページが更新された日付のことなので、
最新の情報を知りたい場合などは便利です。
まとめ
・不明点や疑問点は早めに解消しよう
・他人に聞く前に自分で調べる癖をつけよう
・3つの検索方法を覚えよう