未経験からのwebプログラミング攻略サイト

未経験からwebプログラマとして活躍、現在はweb業界の様々な仕事をしている筆者が経験を元に、実際にwebプログラマとして仕事ができるまでを解説

【1種類だけでもOK】独学で使える4タイプの学習方法

webプログラミングの勉強をいざはじめよう!

 

・・・と思っても、

「とりあえず参考書を買えば良いのかな?」

「無料で出来る勉強方法はないだろうか?」

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このように、先を見据えずにとりあえず

学習を初めてしまうと、途中で飽きてしまったり

行き詰まった時に止まってしまい、

そのままやめてしまいがちです。

 

なるべく飽きがこないように、行き詰まっても

別の方法にシフトしながら学習自体は続けることが

重要になります。

複数の方法を導入することで効率も良くなります。

 

そこで今回は、

未経験から会社員プログラマを経て

フリーランス現役活動している私が

経験を踏まえて

4種類の勉強方法をご紹介します。

 

今の時代は便利な仕組みやサービスが

たくさんあり、私も現在利用しているものもあります。

 

4種全てをやるのももちろん良いですが、

一通り触ってみて自分に合う勉強方法

見つかればその1つだけでもしばらくは大丈夫です。

 

しばらく継続して勉強していくうちに、

「1種だけでは足りない」「もっと詳しく知りたい」

などの欲求が生まれてくるはずですので、

それからでも遅くはありません。

 

ではその4種類の勉強方法をご紹介します。

 

1.youtube

あくまで取っ掛かりとしてですが、非常におすすめです。

動画ならではの情報量の多さと、

文字ではなく言葉で聞くことで理解が早く、

記憶に定着もしやすいです。

 

デメリットというか、動画だけで学習していると

進み方が早い分、自分で手を動かす暇が

ないことが多いです。

そのため、他の手法と併用することをおすすめします。

 

2.学習サイト

総合的にはこちらがおすすめです。

ほとんどのサイトが、体系化したカリキュラムを

組んでおり、サイトの使い方などを参考に

進めていくだけで一通りのスキルが身につくはずです。

 

デメリットとしては目に入るコンテンツ量が多く、

ゴールが遠く感じてしまう点があります。

 

3.書籍

個人的には他の手法と比べるとやや劣る印象ですが、

「オンラインでの勉強に苦手意識がある」

「書籍の情報こそ信用できる」

という方にはおすすめです。

 

デメリットとしては、特にwebプログラミングは

PCが必須なため、どうしても手を動かす際に

本が邪魔になる(ページを抑える手段が必要)、

webプログラミングのメリットである

「すぐに実装結果が確認できる」がやりづらく

なってしまう点です。

 

4.ブログや解説サイト

こちらは上級者向けかもしれません。

というのも、ある程度基礎力が身に付いていて、

ピンポイントで困ったことがある、

知識を補完したい部分がある、という方向けとなるからです。

(逆に他3つは基礎からじっくり学べるものが多いです)

 

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上記は私個人の私見や感覚がどうしても含まれてしまうため、

人によっては違う結果にもなると思います。

少しずつ試してみて、自分に一番合いそうな方法を選んだり、

いくつか並行で実践してみるのもいいでしょう。

 

まとめ

・webプログラミングの学習方法おすすめは4種類

・それぞれメリット/デメリットがある

・人によって相性もあるので、自分に合う方法を選ぶ